ポジティブとネガティブの関係性
皆さんこんばんは。masaです。
今日はポジティブとネガティブについて解説していきたいと思います。
最初に言っときますがポジティブとネガティブの比率は
1:6です。
ネガティブが6あってやっとポジティブが1あるというふう
になっています。
つまり、ネガティブの方が600%悪いということです。
ここで職場にある悪について解説していきます。
大きな2つ
・時間の乱れ
・時ごとの乱れ
があります。
時間の乱れ
時間の乱れには
シフト制、長時間通勤、長時間労働、ワークバランスの崩壊があります。
それでは1つ1つ軽く解説していきます。
シフト制
同じ時間で働くより週3以上のシフトで働く人は
同年代の人に比べて脳年齢が6、5歳脳が衰えると出ています。
これは2014年のメタ分析です。
そして糖尿病のリスクが42%上がることもわかっています。
長時間通勤
長時間通勤だと太って離婚しやすくなるとわかっています。
さらに、年収が40%アップしないと割りに合わないとの研究が出ています。
週41時間以上で脳卒中のリスクが上がると言われています。
41歳から48歳で10%55歳以上で33%上がります。
そして心疾患33%、糖尿病が30%上がるとわかっています。
ワークバランス
プライベートと仕事を分けずに仕事をしたら
うつ病の確率が166%上がるとわかっています。
次に仕事の乱れです。
仕事の乱れには
雇用が不安定、ソーシャルポケットがない、仕事のコントロール権がない
組織内に不公平が多いがあります。
それでは軽く解説します。
(仕事のコントロールと組織内の不公平については
この前の職場選びで解説したので省きます。)
雇用が不安定
よくフリーランスとかユーチューバーとか
自由な職場が良いと言われてますが
長期的に見ると心身の健康を崩すとわかっています。
勘違いしていただかないで欲しいのが
33%は幸福度が上がると言われています。
一見矛盾しているように見えますが
この33%というのは上の人だけです。
ユーチューバーで言うとはじめしゃちょーやヒカキン
などです。
ソーシャルポケットがない
ソーシャルポケットがないのは喫煙と同じと言うことがわかっています。
Google社では1番最適な働き方を2004年から考え始め
最終的に出たのが心理的安全ということが挙げられています。
つまりソーシャルポケットがないだけで
効率と生産性は下がりストレスは上がるということがわかります。
今日の話をまとめ優先順位をつけると
下記のようになります。
1から6にかけて軽くなる感じです。
①ワークバランスの崩れ
②雇用が不安定
④シフト制
⑤自由
⑥ソーシャルサポート
⑦組織内の不公平
⑧長時間通勤
どうでしたか?
今でもあることが体と人生にはこんなにも悪く影響します。
是非これから職場を選ぶ人、やめるか迷っている人は参考にしてみてください。