今から使える考え

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ほとんどの人が間違える職場選び

皆さんこんばんは。masaです。

今日も遅れました。

もうここまできたら時間を指定しない方が良いと思うので

時間はランダムにしていきます。

今日はお題の通りなんですが

ほとんどの人が間違えている職場選びについて

軽く解説していきます。

 

好きを仕事にする

給料の多さで選ぶ

業界や職種で選ぶ

仕事の楽さで選ぶ

性格テストで選ぶ

直感で選ぶ

適正に合った仕事を求める

この7つです。

意外にびっくりするかもしれませんし

否定的になるかもしれませんが

これが現実なのでみたい人は見て

見たくない人は見なくても大丈夫です。

 

好きを仕事にする

これの失敗する点は好きなことが仕事になり

本当に好きなのかな?と思ってしまうことです。

好きなことが好きではなくなる可能性があります。

わざわざ自分の好きなことをなくす可能性を広げている

とも言えます。

 

給料の多さで選ぶ

このことに関しては幸せはどこまでお金で買えるのか

というような実験が行われました。

結果は

500万までは上がっていき

それ以降は緩やかに上がってい

そして800万から1000万からは上がらなくなります。

このことは正直僕も体験しないとなんとも言えないのが

本音ですがどの多くの研究者が行っていたり

研究結果が出ているので考えどこです。

 

業界や職種で選ぶ

今成功している人は最初は嫌だったが

好きになったという人は多いです。

有名なスティーブジョブスも元々好きで入ったんではなくて

お金を稼げると思ったから入ったらしいです。

自分に向き不向きは自分ですらわからないと

研究でわかっています

 

仕事の楽さで選ぶ

楽な仕事の何がいけないのか?と思った人はいますか?

もしくはこれは知っているという人がいたかもしれません。

仕事が自分にとって良いとおもえるのは

軽くストレスがかかるような状況で仕事をしていくことです。

このストレスには良いストレス悪いストレスがあるので気をつけてくださ。

少しいうと、ストレスの時間が短い、引きずることはない

というようなストレスが良いストレスです。

ストレスがなさすぎると逆につまらなくなる

というのが言われています。

 

性格テストで選ぶ

性格テストとは捉え方によればどうにも取ることができます。

几帳面な人と言われたら

性格にしないといけない仕事と思うかもしれないし

記録しとけば良い仕事と思うかもしれないし

逆に職人みたいに坦々と仕事をこなせる

というような結局多くの選択肢のまま終わってしまいます。

 

直感で選ぶ

直感は当たるというのはよくご存知かもしれませんが

直感が当たるのには状況の制限があります。

1つ目がフィードバックがすぐくること

2つ目が何度も練習するチャンスがある

3つ目がルールが厳格に決まっていることです

直感の研究ではチェスがよく出されます。

チェスはこの3つの条件に当てはまっています。

どういう実験かというと

1回5から7秒の間に駒を打ってもらうのと

いつも通り打ってもらうものを比べる実験です。

その結果どちらも同じでした。

 

適正に合った仕事を選ぶ

仕事とはやってからそのものに関して情熱が出るものです。

仕事ではなくてもやってからやる気になるのです。

そのことに対してどれだけ時間をかけてやったのか

ということです。

ですからこれが合っているからやるではなくて

やってみてから考えるという線にも持っていくように

していけば合った仕事を選ぶよりかは

良いということです。

 

どうでしたか?

意外に当てはまることが多かったのではないでしょうか??

是非参考にしてみてください