休日に起こること
休日になると皆さん何して過ごしますか。
「寝て過ごす」「寝ずに過ごす」なんて休日送ってないですか?
僕は寝て過ごさない日を送ってしまいました、、、
体に悪い事を知っていたのに。
寝ないことが体に悪いとは何となく分かりますよね?
しかし、寝過ぎることも悪いんですよ!!
まず寝ないと体にどんな症状が出るか話します。
まず、1つ目は生活習慣病のリスクが高まります。
脳から全身に伝わる神経がおかしくなりカテコラミンといったホルモンが
増加します。
このホルモンが増加することによりインスリンによる血糖値の低下が減り
糖尿病になるリスクが高まります。
2つ目に免疫能力が低下します
人は寝ている時に抗体となるものを作っています。
実際6時間寝る人と7時間寝る人との差は4倍の差があります。
もちろん遺伝子により左右はされますがこのような結果があります。
3つ目は判断力の低下です
人は1日に役70の選択をしていると言われています。
その1日の判断をしてきて休め情報を整理するのが寝ている時です。
寝ているときはインプットがなく整理している状態なのでそこで正しい判断をしていけるようにしていってるんです。だから勉強した後は瞑想したり寝る前の勉強が良いとされているのです
寝てなくて起こることはこれくらいにして次に寝すぎて起こる事を話します。
どちらかというとこちらの方が木になると思います。
1つ目は鬱になる可能性を高める事です
被験者を調べたところ7〜9時間までの人は鬱になる可能性は27%だったのに対して
9時間以上寝ている人は49%でした。
2つ目は太る可能性があるという事です。
9時間以上寝る人は被験者のなかで25%いてその25%は他の被験者に比べて
5キログラム増える傾向があります。
3つ目はやる気がなくなる事です
これはほとんどの人が経験あると思います。
9時間以上眠るとやる気がなくなり逆に体がだるくなっていきます。
この理由は寝すぎると二日酔いと同じ状態になるからです。
この現象は1日24時間というサイクルを狂わせているからの体への負担です。
どうでしたか?思い当たることはあったと思います。
ここで僕がしている対策について紹介します。
・寝る2時間前は口にものを入れないこと
・風呂に浸かってから時間をおいて寝ること
・寝る前に読書をすること
・寝るときは消灯ではなく豆電球にすること
・明日の予定を前日に決めておくこと
です。細かくなったらまだありますがざっとこんなものです。
実際今週は寝てない日もあってしまいましたが基本ないようにしてます。
これだけでメリットがあので基本寝るようにしてます。
休日になれば寝てない日寝る日あっても良いと思いますが、
一ヶ月に1、2回程度にして良い睡眠をとっていくと将来の健康が近づいてくるかもしれないですね。
ぜひ、参考にしてみてください。
睡眠に関してのほんとオススメの本を載せるのでよければ見てください。
今日は寝てないので判断力が低下した状態で書いてしまいました。
なのでミスがあるかもしれません。
ミスがあれば指摘お願いします。
話は変わりますが
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