今から使える考え

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体調

久しぶりに良い本を見つけました。

今日は体調について書きたいと思います。

 

あまり意識してない人、意識している人がいると思いますが、気をつけている人は

何を気をつけてますか?

何を意識するかは自由ですが今日おすすめすることをやってみて欲しいです。

なぜなら、皆さんに1番関わりがあることを変えるからです。

それは日常での呼吸の仕方です。

 

この前は人生を良くするための呼吸の仕方を説明しましたが今回は

なぜ呼吸が体調に関わるかを説明していきます。

話は少しそれますが、呼吸を変えることで

大きく自分を変えることができると行っても過言ではないですよね。

 

今回紹介する方法は「IAP呼吸法」です。

IAP呼吸法とはお腹でする呼吸法です。

普段呼吸をする時どういう呼吸をしていますか?

意識してないと思いますが、1番ダメなのが胸で呼吸をしている状態です。

胸で呼吸をしていると呼吸が浅いです。

まずこの理由でお腹で呼吸をします。

次に腹圧です。

お腹で呼吸することで内からの圧をかけることができます。

内から圧をかけることで、外からも圧を受けることができます。

そもそもお腹で呼吸する時は横隔膜を使います。

横隔膜は深部の筋肉であまり鍛えることができにくいです。

ところが横隔膜は大事な筋肉で姿勢の保持に使われます。

その横隔膜を使うという意味でお腹での呼吸を意識します。

少し短いですがここで今日は終わります。

 

スタンフォード式 疲れない体

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