今から使える考え

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下腹部のダイエット方法

皆さんおはようがざいます。masaです。

今日は落ちにくいとされている下腹部のダイエット方法を紹介します。

 

結論から言うとプチ断食を行うことです。

プチ断食とは1日24時間あるうち8時間だけ食べれる時間を作ることです。

逆に言えば食べない時間を16時間作ると言うことです。

 

次に理由を説明していきます。

・刺激を与える

・オートファジーを起こさせる

これが目的です。

 

・刺激を与える

下腹部の肉は血行が悪いです。

そして外部から刺激を与えることが難しいです。

このような理由で減らしにくいのです。

ここでプチ断食をするということです。

なぜ刺激が与えられるのか。

物を食べない時間、胃に物がない状態を作ることで、体の内部から

エネルギーを使ってくれます。

体の中の脂肪を分解してエネルギーを使い体の中から燃やしてくれます。

 

・オートファジーを起こさせる

その現象が起きるのが食べてから16時間後と言われてます。

オートファジーが起きることにより、いらない細胞、ダメな細胞、老化した細胞

を新しくしていきます。

これが起きることにより、体の弱体化、刺激を与えるにも繋がっていきます。

ここまで説明したらわかるように、この現象もまた体のうちから刺激を与えれるものになります。

 

・注意点

プチ断食をするにあたって注意点があります。それはチートデイを混ぜるということです。

チートデイとは何を食べても良い日、いつ食べても良い日です。

チートデイを混ぜる頻度としては2週間に1回くらいが望ましいです。

チートデイを混ぜる理由は2つあります。

・体が慣れることを防ぐ

・短期目標を作る

です。

 

・体が慣れることを防ぐ

体は賢くてその状況によりどんどん慣らしていきます。

慣れていくとどうなるのか。

体の内からエネルギーを使わせるこの方法は言葉の通り

エネルギーをうちから使っています。

これは、先ほども説明したように刺激を与えることにより成立しています。

しかし、長く続けているとこの刺激に慣れてしまい

消費するエネルギーも少なくなってしまいます。

これを防ぐためです。

 

・短期目標を作る

これは計画を立てるときなど良く使うことだと思いますが、

大きな計画を立てるときそれを分解して自分に近い

計画を立てていきます。これをするのはモチベーションにつなげるためではないでしょうか。

この原理で短期目標をチートデイにします。

自分が日々目標に進んでいるとわかるものをモチベーションにつなげます。

そして、自分絵のご褒美です。

我慢して我慢してを続けるとストレスになり逆効果になることがあるので

我慢をしないやり方という理由もあります。

 

ここまで見ていただきありがとうございました。

コメントで意見、感想、をお待ちしています。

 

今日もオススメの本を貼っておくのでよければ見てください。

 

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