今から使える考え

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アレ飲めば人生変わるかもよ

皆さんこんばんは。masaです。

また余談なんですが小説を久しぶりに買ってみたら

面白くて情報収集と小説の並列で

あまりできてないです。

 

と言いたいところなんですが

逆に効率よくどちらも進められている感じなんです。

ちょっと研究の話をすると

マルチタスクにするのは効率が落ちることはわかっています。

しかし、これはマルチタスクではなく

時間をコントロールしてこの時間は情報、この時間は小説

というふうにやっているので

時間のコントールを得ているといことで進められています。

 

皆さんも並列でやらないといけない時は

時間ごとで区切ってマルチタスクではなく、時間のコントロール

をして時間に追われないようにやってみてください。

ちなみに僕が読んでいる小説は「かがみの孤城」です。

 

さて余談はおわって本題に入ります。

皆さんの思うアレに当てはまるものはなんですか?

少し考えてみてください。

 

ヒントとしてはとても身近にあるものです。

 

答えは「」です。

なんと脳の78%は水なんです。

これを聞いただけで察しの良い皆さんならなんとなく分かりますよね。

 

体内から1〜3%失われるだけで

集中力、注意力、記憶力にマイナスの影響があると言われています。

 

2015年のある研究では

集中力や反射という面ではアルコールの法定基準ギリギリまで摂取したのと

同じということが分かっています。

 

内容としては

水を1時間に1口しか口にしてなかった運転手は

水分を取った人の2倍ミスが増えたというものです。

 

これほどミスが多いのは血中アルコール濃度が

0.08%の人と同じです。

なお作業を始める前に水を飲んだ人は反応時間が14%速いです。

適切な水分量としては体重15キロに対して0・5リットルです。

 

どうでしたか?水分不足だけでこれだけの影響が出てしまします。

さらに水にはまだ多くの効果があります。

軽く言ってみると

ダイエット、睡眠の質、健康にもつながってきます。

是非自分の何かを変えたいと思ったら

飲み物を水にしてみてください。

きっと何か変わるはずです。